zens、5,000万円を資金調達。民泊×マンスリー運用向け管理ツール「ZensApp」と外国人向けマンスリー賃貸サイト「ZensHome」の開発加速へ
Airbnb・民泊運用代行サービスを手掛けるzens株式会社は10月2日、J-KISS型新株予約権にて5,000万円の資金調達を実施したことを公表した。主な引受先は、マネックスベンチャーズ株式会社とベンチャーユナイテッド株式会社。
Airbnb・民泊運用代行サービスを手掛けるzens株式会社は10月2日、J-KISS型新株予約権にて5,000万円の資金調達を実施したことを公表した。主な引受先は、マネックスベンチャーズ株式会社とベンチャーユナイテッド株式会社。
不動産仲介販売や賃貸事業等を手掛けるリストグループのリストプロパティーズ株式会社は8月9日、横浜中華街エリアにある自社所有物件「ポートタワー盛徳」にて、民泊運用代行事業を行うzens株式会社と協働で民泊事業を開始したことを公表した。
キャンペーンは、民泊ホスト、または代行会社を利用して民泊を運営中のホストを対象として行われている。キャンペーンでは通常20%の完全運営代行プランの手数料を6月まで手数料10%とする。6月以降の手数料は15%となる。
Zens株式会社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が運営する蔦屋書店・TSUTAYAにて、Airbnbゲストに対する鍵の受け渡しや台帳取得ができるチェックインサービスを開始した。
Airbnbが日本上陸前から民泊代行事業をスタートしている業界のパイオニア。累計200物件以上の運用実績を誇る「Zens株式会社」。同社の高品質なサービスはairbnb共同創業者からも評価されており、次々と人気の民泊物件を生み出している。高い稼働率と利益を長期的に維持し、高評価レビューを獲得する人気物件の運営サポートは、どのようなノウハウに基づいて行われているのか。今回、自身もairbnbホストとして物件を提供した実績がある同社代表の町田氏にお話しを伺った。