2020年度観光庁予算は前年比1.01倍の715億円、うち国際観光旅客税が511億円
政府は12月20日、2020年度予算案を閣議決定し、観光庁予算を前年比ほぼ同等の1.01倍で過去最大となる715億円とした。そのうち511億円を、2019年1月7日より出国旅客に対して課している国際観光旅客税が占める。
政府は12月20日、2020年度予算案を閣議決定し、観光庁予算を前年比ほぼ同等の1.01倍で過去最大となる715億円とした。そのうち511億円を、2019年1月7日より出国旅客に対して課している国際観光旅客税が占める。
政府は12月21日、2019年度予算案を閣議決定し、観光庁予算を前年比2倍以上で過去最大となる711億円とした。そのうち485億円を、2019年1月7日より出国旅客に対して課される国際観光旅客税が占める。
政府は22日、2018年度予算案を閣議決定し、観光庁予算は過去最大294億円だった。2017年度の256億円からは37億円増、2015年度には100億円規模だった予算の約3倍となった。