民泊運営管理ツール「m2m Systems」を展開するmatsuri technologies株式会社は3月1日、民泊とマンスリーの運用に対応する運用代行サービス「m2m Premium」のサービス開始を公表した。
同社はかねて、民泊と短期賃貸の組み合わせによる集客支援ツール「nimomin」を提供しており、住宅宿泊事業法(民泊新法)施行後の「180日規制」に対応する二毛作民泊に焦点をあてた取り組みを進めてきた。
m2m Premiumでは、事業の届出、申請サポートから運用までをワンストップで対応する。運営に関しては、平均稼働率93%を誇る運用チームによる高稼動・高収益の「民泊」運用と、nimominを活用した「マンスリー」運用をあわせて行う。
住宅宿泊事業法下における民泊はもちろん、特区民泊、マンスリー、旅館業法許可物件すべてに対応し、自社開発チェックインツールを用いた合法での運用体制のもと、最適な運用方法の提案も可能だ。
さらに、2018年6月15日から2019年3月31日まで「利益保障(赤字保障)プラン」を期間・件数限定で提供する。プランの申し込みは2018年5月末日まで、条件合意のとれた物件を対象に先着50件まで募集する。
新法施行後に、民泊運営を継続、また新規参入を検討している民泊ホスト・事業者の方は、新しく誕生した運用代行サービスの手を借りてみてはいかがだろうか。
【公式サイト】m2m Premium
(Livhubニュース編集部)


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