世界最大級のバケーションレンタル仲介会社であるホームアウェイは10月4日、民泊利用に関する意識調査の結果を公表した。
調査は過去1回でも民泊を利用したことのある20代~60代の男女400名を対象として行われた。調査によると、2017年9月時点の民泊の利用経験者は13.8%で、2017年3月に実施した「民泊に関する意識調査」に比べ8.8%アップした。さらに、丸ごと貸し民泊の利用意向は約60%、民泊利用経験者ではさらに高い80%と、民泊リピーターは丸ごと貸し民泊の利用意向が高いことが分かった。
また、民泊のタイプ別になぜ民泊を利用したのかを質問したところ、民泊のタイプにかかわらず「値段が安いから」という回答が一番多く、70%を占める結果となった。丸ごと貸し型民泊に関しては「子供が自由に遊べる」「豪華な家を楽しめる」などが理由として挙げられており、ホームステイ型民泊にはない「広さ」や「豪華さ」に需要があると推測された。
丸ごと貸し民泊を利用したいシーンは「家族旅行」が最も人気で「友人との旅行」「恋人との旅行」と続いた。その魅力については「大人数で利用できるため、1人当たりの宿泊費がお得」「プライベートが楽しめる」「非日常を楽しめる」ことがあがった。大人数で豪華な物件を貸し切れることや、ホスト不在という特徴からプライベートな旅行が楽しめる点に需要が集中しているとみられる。
丸ごと貸し型民泊を利用したいエリアは「国内の避暑地」「国内のビーチ」「国内の緑・自然が豊かな場所」と国内旅行での利用需要が高かった。ちょっと特別な大人数の国内旅行を安く楽しみたい方に丸ごと貸し型民泊が人気のようだ。
【関連ページ】日本全国の民泊・旅館業簡易宿所に関する条例・法律・規制
(Livhubニュース編集部 平井 真理)
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