オンライン旅行事業や訪日旅行事業等を手掛ける株式会社エボラブルアジアは7月5日、24時間無人の鍵受け渡しシステムを展開する株式会社KEY STATIONと資本業務提携したことを公表した。
エボラブルアジア社は今回の投資により、KEY STATION社の今後の成長によるリターンを見込む。一方、KEY STATION社は今回の増資により、積極的に全国へ同社システムの設置と普及を図っていく。
エボラブルアジア社は今年2月、同社子会社である株式会社エアトリステイが開始した、住宅宿泊事業の準備・運用をサポートする事業者向けのワンストップサービスである「Airbnbに特化したコンソーシアム型代行サービス」について、Airbnb Japan社と連携している。
両社は同資本業務提携を契機に、Airbnb向けワンストップサービスの強化を進めていく見通しだ。
【関連ニュース】Airbnb、事業者向けに民泊一括運営支援を開始したエボラブルアジアと連携。公式に運用代行や立上支援へ
(Livhubニュース編集部)
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