「できるAirbnb初めてでも安心・安全に民泊を始められる本」5月19日発売

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレスは5月17日、民泊に関心がある方を対象にした書籍「できるAirbnb エアビーアンドビー 初めてでも安心・安全に民泊を始められる本」を2017年5月19日(金)に発売することを公表した

「できるシリーズ」は画面写真をふんだんに使い、操作の流れを紙面に再現した入門書の元祖だ。今回発売が決定した「できるAirbnb エアビーアンドビー 初めてでも安心・安全に民泊を始められる本」では、初めてでも安心して民泊を始められるよう、民泊の第一人者、相馬翔氏がノウハウを伝授する。著者である相馬翔氏は、国内最大級の民泊専門メディア「Airstair」を主宰。全国各地で民泊許可セミナーを行っている。また大手不動産デベロッパーなど民泊参入企業向けのコンサルティングも多数手がけている。

盛り上がる民泊の状況を背景に、空き部屋を世界中の人に貸し出してみたいという人向けに、民泊世界最大手であるAirbnbの仕組みやサービス利用の流れ、アカウントと部屋情報の登録、ハウスルールの設定など、ホームシェアリングに必要なことを豊富なビジュアルで詳しく解説。「ゲストを迎えるホストがやるべきこと」をレッスン形式で1つずつステップごとに紹介している。

できるAirbnb エアビーアンドビー 初めてでも安心・安全に民泊を始められる本

また、ゲストが快適に過ごせる空間作りや「おもてなし」に必要なこと、ゲストとコミュニケーションをする方法、ゲストを迎え入れる方法のほか、民泊やAirbnbのサービスに関する疑問を解決し、トラブルを未然に防ぐためのQ&Aなど、日本語×英語×中国語の回答文例集も掲載している。

今年3月「住宅宿泊事業法案(民泊新法案)」が閣議決定された。住宅宿泊事業法案が国会で承認されれば、民泊をめぐるビジネスがさらに加速するものと期待されている。政府は2020年を目処に4,000万人の外国人旅行者を受け入れることを目標としており、その一方で、Airbnbが訪日外国人数の急増と宿泊施設の不足を背景に日本で急成長を遂げている。需要の高まりとともに、民泊運営に興味を持つ方も増加することが見込まれる。

「見ず知らずの外国人を泊めるのは不安だし、トラブルが心配」、「語学に自信がないから不安」という方でも安心して民泊をはじめられる内容となっている。これから民泊事業を行いたい方は「できるAirbnb エアビーアンドビー 初めてでも安心・安全に民泊を始められる本」を参考にしてみてはいかがだろうか。

【参照リリース】民泊の人気セミナーを開催する著者がノウハウを解説!シリーズ売り上げ7,000万部を突破した「できるシリーズ」から、『できるAirbnb初めてでも安心・安全に民泊を始められる本』を5月19日に発売!

(Livhubニュース編集部 平井 真理)

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平井 真理

東京都出身。これまでダイエットアプリ、霊廟、ゲームなど幅広い業界での商品紹介やノウハウなどのライティング経験あり。ウェブライターの経験を活かし、主に民泊・Airbnb関連のニュース記事の執筆を担当。