キャンプしながらワーケーションしよう。関東・甲信越でおすすめなキャンプ場9選

アウトドアの人気が高まり、キャンプや焚き火など、自然の中でレジャーを楽しむ人が増加しています。中には、「大好きなキャンプを楽しみながら仕事もしたい!」と、キャンプ場をワーケーションの滞在先として検討する方もいるのではないでしょうか。東京から気軽に行けるエリアにもさまざまなキャンプ場がありますが、ワーケーションと組み合わせてキャンプができる施設も増えています。今回は、関東・甲信越でワーケーションができるおすすめのキャンプ場を紹介します。

自然の中のワーケーションにはキャンプ場がぴったり

ワーケーションプランがあるホテルや施設などが増える中、自然の中で仕事ができる環境を整えたキャンプ場も滞在先として注目されています。最近では、家族連れや友人同士だけにとどまらず、ソロキャンプを楽しむ人も多く、中には「自然を独り占めしながら、開放的な環境で仕事がしたい!」と考える人もいるのではないでしょうか。キャンプ場でのワーケーションは、静かな環境の中でゆったりした気持ちで仕事に向き合えます。

テントを張ったり、コテージなどを使って気軽に楽しんだりと、自分の興味や好きなスタイルに合わせて行き先が選べるのもキャンプ場の魅力。都心から少し足を伸ばして、自然の気持ち良い風を感じながらワーケーションをしてみませんか?

今回は、東京からおおよそ2時間ほどで行ける関東とその周辺エリアにあるキャンプ場を紹介します。

【千葉県】ワーケーションができるキャンプ場

東京都に隣接し、三方を海と川に囲まれ自然が豊かな千葉県。東京都からもアクセスが便利で、移動に時間がかからないので、気軽にキャンプをしたいときにおすすめのエリアです。

昭和の森フォレストビレッジ

都心からおよそ1時間で行ける千葉市。「昭和の森フォレストビレッジ」は、千葉県内最大級の公園で、旧千葉市ユースホステルの施設をリニューアルオープンした合宿施設やキャンプ場、多目的フォレストフィールドからなる複合施設です。公園内のキャンプ場は森に囲まれているため、気軽にアウトドア気分を味わえる一方で、コンビニやスーパーが徒歩圏内にあるという利便性も魅力。周りを気にせず楽しみたい場合は、施設1棟を貸し切れるプランもおすすめです。

​​キャンプ場には、電源つきのオートサイト(車の乗り入れが可能なキャンプサイト)や、日帰りキャンプのできるデイキャンプエリアなどもあり、様々なニーズに合わせて利用が可能です。

昭和の森公園内にはアスレチックエリア、展望台、植物園、サイクリングやランニングコースなどもあり、休日は自然をたっぷり楽しめるでしょう。

住所 千葉県千葉市緑区小食土町955
電話番号 043-226-5801
アクセス ・JR外房線「土気駅」からバスで約5分
・千葉東金有料道路「土気中野IC」から約15分
URL http://forestvillage.jp/

農園リゾート ザファーム

都心からおよそ1時間30分で行ける香取市にある「農園リゾート ザファーム」は、農園や温泉、ミニ牧場などがあるキャンプ場です。客室は森と畑に囲まれたおしゃれなコテージタイプとテントタイプ、期間限定で楽しめるグランピング施設などがあります。コテージの室内にはハンモックもあり、子どもも大人も楽しめる施設です。また、農園での収穫体験や自然の中で楽しむアクティビティ、ワークショップなど、キャンプ以外でも楽しめるイベントが多いため、新しい体験にもチャレンジできそうです。

大人数で利用したい場合は、80名まで予約可能な会議研修プランもあり、チームビルディングや企業研修にも最適。開放的な会議室でオフサイトミーティングに集中した後は、敷地内にある天然温泉「かりんの湯」で日ごろの疲れをとり、身も心もリフレッシュしてみるのもよいでしょう。

住所 千葉県香取市西田部1309-29
電話番号 0478-79-0666
アクセス ・東京駅八重洲口から最寄りの「栗源バス停」までシャトル便あり
・東関東自動車道「大栄IC」から約20分
URL https://www.thefarm.jp/index.html

【山梨県】ワーケーションができるキャンプ場

富士山や八ヶ岳、南アルプスなど、多くの山に囲まれている山梨県。県内には富士五湖をはじめ、各地に湧水が作り出した湖があり、観光にも人気です。

本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD

都心から2時間弱、富士山の近く標高900mのところにある富士五湖最西端の秘境「本栖湖」。そのすぐそばにあるのが、自然共存型のキャンプ場「本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD」です。キャンプができるエリアは、林の中にある林間サイトや、広々とした草原サイトから好みに合わせて選択可能。またキャンプ初心者の場合は、テント設営や撤収をスタッフにお任せできる「手ぶらキャンプ」プランがおすすめです。準備時間を減らし、仕事時間をしっかり確保したいという場合に嬉しいサービスです。

本栖湖 SUMIKA CAMP FIELDから本栖湖までは徒歩1分以内、遠いエリアからも5分以内と、ほど近い場所にあります。休暇中はサイクリングや釣り、ウィンドサーフィン、SAP、カヌーなど、さまざまなアクティビティが体験できます。天気の良い日は、夜に星空観測をするのもよいですね。早朝、散歩に行くと野生のリスに出会えることもあるそうです。

住所 山梨県南都留郡富士河口湖町本栖210
電話番号 0555-87-2887
アクセス ・富士急行線「河口湖駅」下車、富士急行バス「本栖入口」から徒歩20分
・中央自動車道「河口湖IC」から約30分
URL https://www.nap-camp.com/yamanashi/13903

山中湖 レイクロッジ ヤマナカ

Facebook

引用元:Facebook

都心から約2時間の山中湖のほとりにある「レイクロッジヤマナカ」。高原合宿の場所としても有名な山梨県山中湖村にあり、研修室やグラウンドのほか、キャンプ場も備える合宿施設です。宿泊プランも多様で、キャンプ道具不要の「手ぶらプラン」や、「フリーキャンプサイト」や「林間サイト」の中から自分に合ったキャンプスタイルで場所が選べるプランも充実しています。
近くの山中湖では、マリンアクティビティとして、ウェイクボードやバナナボート、SUP、魚釣りなどが楽しめます。

住所 山梨県南都留郡山中湖村平野479
電話番号 070-1067-1747
アクセス ・富士急行線「富士山駅」下車、富士急行バス「慶應(慶応)山荘前」から徒歩2分
・富士五湖道路「山中湖IC」から約15分
URL http://lakelodgeyamanaka.com/

【埼玉県】ワーケーションできるキャンプ場

秩父や長瀞といった自然が豊かなエリアと、熊谷や所沢など都会の雰囲気を併せもった埼玉県。東京からもおよそ1時間30分で移動ができ、気軽に非日常感を感じられるスポットを紹介します。

O Park おごせ

リゾート型複合施設「オーパークおごせ」は、「ビオトープ(生き物が暮らす場所)」をテーマに運営しています。施設内には、キャンプやグランピングができる宿泊施設やBBQ会場、露天風呂などがあり、さまざまな楽しみ方ができるのが魅力です。キャンプ場内には、自分でテントを設営するフリーテントサイトの他、キャビン、ログハウス、グランピングテントなど、各種宿泊可能な施設を設置。自分に合った宿泊施設を選んで、キャンプを楽しむことができます。また、ワーケーションで使える設備を整えた会議室もあるため、仕事に集中したい場合も利用しやすい施設です。

敷地内にある施設は入館料を払えば利用でき、水着風呂やサウナなども体験できます。この他、手作りハーブオイル体験や野菜の収穫体験など、さまざまなアクティビティもできるため、一つの施設内でさまざまな楽しみ方ができます。

住所 埼玉県入間郡越生町上野3083-1
電話番号 049-292-7889
アクセス ・JR八高線・東武越生線「越生駅」からタクシーで約10分
・関越自動車道「鶴ヶ島IC」から約30分
URL https://opark.jp/

【神奈川県】ワーケーションができるキャンプ場

神奈川県は、温泉地としても有名で観光客が多く訪れるスポットです。バスやロープウエイ、ケーブルカーなどの乗り物と小田急線の乗車券がセットになった「箱根フリーパス」を使えば、観光もより便利にできます。

小田原市いこいの森 RECAMP おだわら

Recampおだわら

引用元:Recampおだわら

「小田原市いこいの森 RECAMP おだわら」は、都心から車で1時間で到着できるキャンプ場。箱根湯本の温泉街までは車で10分と、立ち寄り湯にも便利な立地です。キャンプ場内には、林間オートサイトや清流リバーサイト、密林テントサイトの他、キャビンやバンガローにも泊まれます。「手ぶらでワーケーションプラン」では、テントなどの設営をスタッフが行ってくれるため、キャンプ道具を持っていなくても安心。モバイルバッテリーやポケットWi-Fiの貸し出しもあるので、身軽に仕事とキャンプが楽しめます。

周辺には、子どもが遊べる「小田原子どもの森わんぱくランド」や、大人も楽しめるジップラインなどがある「フォレストアドベンチャー小田原」があります。宿泊した翌日に出かけてみるのもよいですね。

住所 神奈川県小田原市久野4294-1​
電話番号 0465-24-3785
アクセス ・JR「小田原駅」から「いこいの森行」の箱根登山バスで約25分
・小田原厚木道路「荻窪IC」から5分
URL https://www.recamp.co.jp/odawara

芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ

都心からおよそ2時間30分、芦ノ湖の湖畔にある富士箱根伊豆国立公園内に「芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラ」はあります。このキャンプ場には、レストランや売店をはじめ、大きなお風呂や緑豊かなラウンジなどもあります。また、約2万坪の広大な敷地のなかでは、四季折々の自然に囲まれながらサイクリングやキャンプファイヤー、BBQなどを楽しむことも可能。最大120名まで収容できる多目的ホールもあるため、会社の行事や研修などでも利用できるでしょう。オートキャンプサイトは、25区画のうち4区画が電源付き。ワーケーションをしたい方はこちらの区画がおすすめです。

周辺には、野鳥の森、ゴルフを楽しめる箱根カントリー倶楽部などがあるため、宿泊の翌日などに行ってみるのもよいですね。

住所 神奈川県足柄下郡箱根元箱根164
電話番号 0460-84-8279
アクセス ・JR「小田原駅」下車、桃源台行バス「桃源台」バス停から徒歩10分
・「御殿場IC」から車で約30分
URL https://campmura.com/

CAMPiece

都心から約1時間のところにある「CAMPiece」。旧足柄中学校をリノベーションした廃校のキャンプ場です。テントを張るのは、グランドと東側広場。グランドサイトは1区画の大きさが広いのが特徴。広々とした空が眺められる環境のため、夜にはきれいな星空を見ることができます。東側広場は、2サイトのみのためほぼ貸切状態で利用できるのが魅力。家族や仲間とのんびり過ごしたいときにおすすめです。手軽に日帰りBBQを楽しみたい方はデイキャンプ、テントや調理器具、キャンプ道具一式がセットになった「手ぶらでキャンプ」のプランもあるため、初めてキャンプをする方も安心して楽しめるでしょう。

周辺には、21世紀の森やアサヒビール工場、足柄万葉公園などがあり、観光もできます。

住所 神奈川県南足柄市内山2586 旧北足柄中学校
電話番号 080-9427-3475
アクセス ・伊豆箱根鉄道大雄山線「大雄山駅」下車、箱根登山バス「上庭バス停」から約徒歩15分
・「大井松田IC」から約20分
URL https://campiece.com/

西丹沢マウントブリッジキャンプ場

「西丹沢マウントブリッジキャンプ場」は、大きな橋の下にあるキャンプ場です。すぐ側を流れる川の音を聞きながら大自然に触れ合い、ゆっくり過ごすことができます。川の浅瀬で遊ぶこともでき、釣りや魚のつかみ取なども楽しめるため、子どもにも人気。川遊びをしたあとは、施設内のお風呂を利用することも可能です。汗を流したり、濡れた体を温めたりできるので、家族連れにも使いやすいでしょう。専用のワークスペースはないものの、場内はWi-Fiを完備しており、仕事環境も整っています。

周辺には、神奈川県立西丹沢ビジターセンターや釣りができる西丹沢フィッシングパーク、丹沢湖などもあるため、休暇も楽しめます。

住所 神奈川県足柄上郡山北町中川867-7
電話番号 0465-78-3378
アクセス 東名高速道路「大井松田IC」から約1時間
URL https://mount-bridge.com/shisetu.html

手軽にキャンプをしたい人におすすめのグランピング

キャンプより少し豪華な楽しみ方をしたいときはグランピングもおすすめです。テント泊だけでなく部屋のデッキで、ゆっくりリラックスをするなど思い思いに充実した時間がおくれそうです。

エトワ笠間(茨城県)

都心から約1時間30分、茨城県にある「エトワ笠間」。贅沢なグランピング体験ができ、空に近い森のアウトドアリゾートとして運営しています。1棟貸しのプライベートデッキでお酒を楽しんだり、のんびりティータイムを過ごしたりと、非日常空間でリラックスした時間をすごせるのが大きな魅力です。宿泊施設は、森の中に佇む「FOREST CABIN」や、優雅な時間を過ごせるワンランク上の「SUITE CABIN」、星空や朝日を感じられる広々としたテントの「GRACE TENT」などがあり、どれも一度は泊まってみたい贅沢な空間です。

また、アウトドアワーキングスペース「OUT WORK」も展開中。1人用から空の下で開放的なミーティングができるテラススペースなどが仕事場所として利用でき、ワーケーションにもぴったりの施設です。

住所 茨城県笠間市上郷2775-7
電話番号 0299-56-7075
アクセス ・JR常磐線「岩間駅」からタクシーで約11分
・首都高 常盤自動車道「岩間IC」から約13分
URL https://www.cigr.co.jp/etowa/kasama/

アウトドアを満喫しながらワーケーションをしよう

 
キャンプをしながら自然の中で仕事をするワーケーション。アウトドア人気から、仕事場所としても整備された施設が各地で増えています。自然の中でBBQをしたり、周辺を散策したりとキャンプ場やその周辺での体験は、都会の忙しさを少し忘れさせてくれる時間になるかもしれません。風の音や陽の光など、自然を肌で感じられるキャンプ場でワーケーションしてみてはいかがでしょうか。

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Livhub 編集部

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