阿波おどり民泊が紡ぐ、カンボジアと徳島の絆。民泊による「国際交流×地方創生」
8月12日から15日にかけて徳島市で開催された「阿波踊り」。毎年120万人が訪れる阿波踊りの時期になると、決まって徳島市内の宿泊施設が不足する。そこで、徳島市では昨年はじめてイベント民泊を実施し、延べ270名以上の宿泊者…
8月12日から15日にかけて徳島市で開催された「阿波踊り」。毎年120万人が訪れる阿波踊りの時期になると、決まって徳島市内の宿泊施設が不足する。そこで、徳島市では昨年はじめてイベント民泊を実施し、延べ270名以上の宿泊者…
今年の6月に住宅宿泊事業法、通称「民泊新法」が施行されてから早1ヶ月。7月6日時点での全国の届出件数は5,397件(うち受理件数は3,938件)となっており、施行当初は伸びが心配されていた届出件数も、日を追うごとに着実に…
株式会社SQUEEZEは、阿波踊りイベント民泊において株式会社パソナがクラウドツール「suitebook(スイートブック)」を導入したこととあわせて、Airbnbとの協業開発契約を締結していたことを公表した。
なぜ人材企業であるパソナが、不動産や旅行に関わる「民泊」領域に積極的に関わろうとするのか。その目的はどこにあるのか。MINPAKU.Biz編集部では、仕掛け人となるパソナのソーシャルイノベーション部・副部長を務める加藤遼氏にその意図を聞いてきた。