キーワード 沖縄

インタビュー

仲間の輪から生まれた”循環”を事業に。隠岐発スタートアップ「隠岐サーキュラーデザインラボ」が描く未来

「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている島根県・隠岐諸島。4つの有人島のひとつ、隠岐郡海士町(あまちょう)は人口約2,300人、1島1町の自治体だ。海に囲まれた豊かな自然は多くの人を魅了するが、交通や生活インフラなどに…

象コラム

世界で進むアニマルツーリズム規制の流れ。動物や自然を尊重したエシカルな観光のあり方とは?

動物園、水族館、サファリ、サーカス。タイでゾウ乗り、エジプトでラクダ移動など、旅先で何らかの方法で動物とふれあう「アニマルツーリズム」は、多くの人が経験したことがある旅中の体験の一つだろう。悠然とした動物たちの姿は目にす…

インタビュー

シリーズインタビュー「風の人からの処方箋 #1」 〜 低山トラベラー大内征さんからの3つの旅の処方箋 〜

“Stay home” もはや少し懐かしくさえ思える言葉。 でも私たちは、いまだに自分を「ホーム(安全で心地良い、いつもの場所)」に囲い込んだままなんじゃないだろうか? これは、そんな私たちへの「風の人」からの処方箋。 …

インタビュー

自然、文化を味わう旅「アドベンチャーツーリズム」の可能性。大正大学・岩浅有記准教授インタビュー

旅に出たい。観光名所の人混みよりも、自然やその地域ならではの文化や体験を求めて。 今年はそんな世間的な意識の高まりからか、自然を満喫しながら体を動かし、異文化経験も得られるアドベンチャーツーリズムの日本での展開に注目が集…

インタビュー

そこにしかない一生ものの体験をしに、日本の南の島まで。WWFに聞いた生物多様性を体感する旅

沖縄、宮古島、石垣島、西表島、奄美大島。 これらの島々を想像したとき、どんな情景を頭に思い浮かべるだろう。 青い空、青い海、陽気な音楽に、美味しいご飯。嗚呼、今すぐ飛んでいきたい… そんな楽園のようなイメージとともにある…

最新記事

月9,800円で多拠点生活を始めよう。住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)」が新料金プランをスタート

住まいのサブスクリプションサービス「ADDress(アドレス)は、従来の基本料金月額44,000円のサービスをリニューアルし、毎月9,800円から多拠点生活をライトに使える、新料金プランの新規申込受付を2023年1月25日より開始。同2月1日より滞在受け入れをスタートする。利用日数に応じた定額の料金プランだが、月毎にプランを切り替えることも可能となり、利便性が増した料金プランとなっている。

コラム

いつもより一歩深く、町と関わってみる。「町歩きツアー」を開催している、ゲストハウスやホテル7選+番外編

旅先でどう過ごすかは、滞在先選びと同様に旅の時間を左右する大きな要素になります。 ガイドブックに載っている観光名所を回ったり、自分でふらふらと歩いてみるのももちろんいいけれど、もっと深くその土地を知るには、その場所に住ん…

コラム

仕事も遊びも両方大事!ファミリーワーケーションにおすすめの宿7選

「子どもと一緒に休暇を過ごしたいけれど、仕事も残っていてなかなか休めない」という子育て世代には、子連れで旅行を満喫しながらテレワークする「ファミリーワーケーション」がおすすめ。仕事も遊びも両方充実させたい人に向けて、ファミリーワーケーションにおすすめの宿7選を紹介します。

インタビュー

ワーケーションに踏み出せていない子育て世代へ「親子ワーケーション」をするために大切な5つのこと。毎日みらい創造ラボ 今村茜さんインタビュー

最近「ワーケーション」という言葉をよく耳にするようになった一方、実際にワーケーションを取り入れている企業や個人の方はまだほんの一握り。 仕事とプライベートの両立に日々追われている子育て世代にとっては、ワーケーションを始め…

最新記事

日本政府観光局、サステナブル・ツーリズムの観点で訪日旅行の魅力を伝えるデジタル・パンフレットを制作

日本政府観光局(JNTO)は、「自然と自然に根ざした文化」をコンセプトに、50 のサステナブル・ツーリズムの観光コンテンツ(施設・アクティビティ等)を紹介する英語版のデジタル・パンフレット「EXPLORE DEEPER -Sustainable Travel Experiences in JAPAN-」を制作した。